動画を見てもらうために

まず
・アクセスがない
・アクセスはあるけど、再生されない

この二つです。

一つ目に関しては、リスティング広告を使うなり、SNSを使うなり、アクセスを増やす方法はたくさん有るので今回はお話ししません。

二つ目の「アクセスはあるけど再生されない」ということに関してお話ししていきます。

どうしてだと思いますか？
どうして再生されないかわかりますか？

理由はメチャ簡単です。

動画のページやyoutubeにアクセスした人はその動画を見たほうがいいと、思っていないからです。

それだけなんですよ。

たくさんのサイトを見ていると、動画を貼ってるだけなんです。
中には、この動画を御覧くださいとしか書いていません。

これでは見てもらえないです。

考えて見ててください。
ドラマでもそうですが、いきなり何の前触れもなく、テレビで流れても見ますか？
大まかな内容や、出演者などもわからないのに見ますか？
見ませんよね？

それとおんなじです。

それに言われた通りに行動しないのが人間です。

じゃあどうすればいいのでしょう？

これも簡単です。

見なければいけない、或いは絶対見るべきだと思わせたらいいのです。

ではどうすればそういう風に思ってもらえるのか？これは簡単では無いです。人間の心理なので難しいです。

では見てもらえる、見なければいけない動画だと思ってもらえるにはどうすればどうすればいいのでしょうか？

ポイントは3つあります。

1、どんな内容の動画であるのか？
2、動画の前の文章には何が書かれているのか？
3、ページを見ているのはどんな人なのか？

上記の3つのことを考えてもらえればいいわけです。

1、どんな内容の動画であるのか？
まずその動画を見ることによって、見た人が得られるメリットを明確にするべきです。

2、動画の前の文章には、何が書かれているのか？
確実に見た人が得られる、ベネフィットを明確にするべきです。

3、ページを見ている人はどんな人なのか？
ターゲットを絞りきれているか？ということです。その動画のベネフィットを見ても、まったく興奮しない人にいくら訴えても意味はありません。

もし動画自体にベネフィットが無いのであれば、再生数はどんなことをしても増えないので、動画を作り直す必要があります。

ベネフィットがあっても、きちんとどういう動画であるのか、訴えていなければ、ページに辿り着いた人は気がついてくれません。これはめちゃ勿体無いです。。。。どんなに良い動画であっても、きちんと事前にベネフィットを訴えて、ターゲット選定がうまくいっていなければ、再生数は増加しません。

以上です。

今日お話ししたことをもう一度よく考えて、あなたの動画を見なおしてみてください。きっと再生数は倍以上になると思います。