アルコネ ディレクターズブログ

2013
621

最近は下層ページも重要視されていますが。。。

こんにちは。

アル・コネクションプロダクツセールスプロモーション担当のSETSUNAです。
 
最近は、下層ページの事が結構話題になっています。
SEOに関しては下層ページも評価するということをgoogleは打ち出しています。
トップページを特別重要視しない、ということが言われています。
 
じゃあトップページは適当でいいのか?といいますと、そうではないんですよ。

 

 

こういうときこそトップページを見なおしてみましょう!
 

トップページを見直す時、以下の3つの点を見直してみてください。
 

1、ペルソナを徹底的に作り上げる

2、ページを見て数秒以内に少なくとも「価値があるサイト」であると感じさせる

3、次のアクションを明確にする

 

ただ、キレイに作るのではなく、売れるサイトや目的を果たせるサイトを意識して制作しましょう!
 

一つずつ見ていきましょう。まずは一つ目のペルソナについてです。
 

ターゲットをちゃんと絞る。やっぱりみんなに売ることを考えるのではなく、たった一人に売るということで、ターゲットを絞っていきましょう!
買い手や消費者絶対社会になった今、ターゲットを絞るということはとても重要です。

 

買い手は「専門家」を探しているのです!
情報過多の現在、お客様は情報を選んでいます。
できるだけ自分にあった商品を探しているのです。
 

そして、そのターゲットを出来る限り具体化してください。
 

名前、年齢、性別、住んでいる場所、収入、趣味、よく読む雑誌、などそこまで具体的にして下さい。
顔や容姿も想像できて、マンガやドラマの主人公の様に動き出すくらい想像してください。
 

二つ目すぐに価値のあるサイトで有ることを理解してもらうということについて。

 

ここが一番重要です。

ターゲットを絞り込んだお客様に対して、どのように響くのか?
ここが重要です。
 

サイトを訪れた人は数秒で以下のことを判断します。

 

1、何のサイト(何屋さん?)?
2、何ができるの?何を売ってるの?何のサービス?
3、2で提供しているものはどのように役に立つの?
4、他の競合他社とどこが違うの?
 

上記のことを数秒で理解してもらわないといけません!
 

そうするとファーストビュー(ページを開いてスクロールせずに見える部分)に

 

強烈にインパクトがあり、何屋さんかわかるヘッドラインのキャッチコピーと何が出来るかということを明確に記載したサブヘッドが必要になります。ビジュアル的にイケテル画像も必要となります。
このことをよーく考えてください。
 

何を伝えて、ターゲットに響かすことができるかを考え直す必要があります。
 

あとはサイトに来た人に、当事者意識を持ってもらうことが重要です。「自分に関連性がある」と思わせることです。

 

 

最後に次のアクションを明確にするについてです。
 

いちばんいいのは、サイトに来た人に何気なく、自然に、行ってもらいたい行動をしてもらうことです。

気をつけてほしいことは、アクションがたくさん有ると訪れた人は迷います。導線が混乱しているトップページになるのです。

 

なので、アクションは極力少なくしないとダメです。

 

サイトの最初の方に今すぐ購入などのいきなり敷居の高いアクションを求めることも避けましょう。最初の方にそういう文言がでてきても、訪れた人はまだそこまで熱意が高まっていないことが殆どです。
 

アクションを起こさすボタンの文言は明確にしましょう!「申込」「OK」とか何をどうするか書いていなければ、ユーザーは不安になり、せっかく最後までサイトを見てくれた人を逃がしてしまいます。
 

このようなことを気にかけてトップページを見なおしてみましょう!なんだかんだ言ってトップページは重要です。 設計の段階で出来ていたとしても、実際、デザインやコーディング、ラィティングに落としこむときにはチェックリストを制作してチェックして作業を進めていきましょう!
 

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