2013年
11月7日
数というのを改めて考えてみませんか?
こんにちわ。
何でこんなことをいいだしかというと、
昨日Facebookの記事で
「Appleは研究開発費を3%以下に抑え続けている。」
という記事で見当たったからです。
こういうのって味方によると思いますが、
3%という数字は確かに小さいですが、
金額にした時にどれだけになるか把握してますか?
そして定番的な商品をサイクルで回して販売してるようなわけで、
ある程度以上の額になれば、研究開発費として
それ以上使う必要もないと思うのですよね。
もちろん、パーセンテージなどの割合で見ることで、全体像はつかみやすくなります。
ただ全体像がわかっても、実際の数がどれだけかを意識しておかないと
他社などとの比較、つまり基準値が異なるとことの比較はしにくくなります。
そういうことも含め、パーセンテージという数値だけではわかりにくいことなど、
率直にその数字をみると理解しやすいこともあります。
会社のお金に強くなるとかも必要ですが、
まずは根本的な数というものへの認識を改めてみてはいかがでしょうか?
『数に強くなる (岩波新書): 畑村 洋太郎』はそのためにもおすすめです。
著者の畑村 洋太郎さんは失敗学の方が有名かと思われますが、
数への意識というのはそういう中でも鍛えられたのかもしれません。
少し前の書物になりますが、一読をおすすめさせていただきます。
以上、加藤がおおくりしました(*´ω`*)
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