考えなきゃいけない時期ですよ→スマホにタブレット対応

こんにちわ、いきなりですが、僕の思う結論は最後の方に記載しています。

なんでそう思うかのデータの話を先に書いてますので、

疲れるかもしれませんが、お付き添いいただければ幸いです(*´ω｀*)

 

出典）総務省「平成24年通信利用動向調査」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html

 

 

はい、平成26年の年賀状作成グッズがたくさん出始め、

平成25年も残すは師走のみという時期には少し古いですが、

総務省の平成25年版　情報通信白書からの資料です。

 

他にどこで見たか忘れてしまって申し訳ないのですが、

PC、スマホなどからのネットあっクセス利用時間帯の状況などもデータとしてでています。

スマホは昼の時間帯、PCは夜の時間帯が特に多かったと記憶しています。

生活実態がでていますよね？

 

変わらず携帯電話（スマホ除く）からのネット利用も多い状態ですが、

スマホが抜くような環境は揃ってきていると思っています。

 

日本の携帯電話（スマホ除く）はガラパゴスともいわれるように、

多種多様な使用だったり、仕組みだったり

利用者には便利な用に、開発者とかサービス展開側には苦労するような仕組みでした。

スマホが増えてきて、そこからスマホに最適化したサービスが増えています。

 

また、上のグラフがあるページには

出典）総務省「平成24年通信利用動向調査」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html

と年代別の利用状況ってのもあり、この推移を考えると、

ネットに接続しない人がほとんどいない状況ってのも考えられます。

 

他にGoogleトレンドでキーワード検索してみると…

タブレット、スマホ、パソコン、アンドロイド、iphoneで人気度動向を見てみる

いやぁ、日本のiPhone人気は圧倒的ですね…

（キーワードを含むものなのでiPhoneのアクセサリーなど含みますのでご注意を。）

 

携帯会社の売り方とか、Windowsもタブレットベースを基準に考えられ初めたり、

ウェアラブルなGoogleグラスとかでてきたりなどなど考えていくと、

業務とかでPCやMacなどは残っていくでしょうけど、

一般的な普及としてはPCは減少し、持ち運びのし易い端末というのが確実に増加するかと思います。

 

 

はい、ここまでが前提条件です。

長々と失礼しました。日本的ですね。

伝えたいことは、

じゃあこれからどうしていくかっていう時に、

「スマホやタブレットというものと向い合っていく必要がある。」

という事を言いたいわけです。

 

具体的にそれってどういうこと？というと、

『PCとは違うものだよと。』

ある意味ガラケーの時のものをベースに、デザイン的にスマートにしたものを

作った方が、PCサイトそのものを表示させるよりもいいのでないでしょうか？

 

PCサイトと同じ方がわかりやすい！ということもありますが、

閲覧率としは、スマホが1位になるような状況が考えられるのかと…

 

さてそれがいつからなのか、全てのビジネス分野においてそうだとは言えません。

 

PC用のコンテンツ、スマホなど用のコンテンツ…

今は一緒だったり、別々だったり、一緒なんだけど別々のように見せてるだったり、

アクセスがあれば正解な世界なわけで、手法などは問題視されることはありませんが、

まずは、

• 必要最低限必要な情報
• 付加としての情報

と切り分けて整理するようにしていくことで、情報も見やすくなりますし、

スマホなどへの最適化もしやすくなるんじゃないかと思っています。

『見せたい情報から見たい情報へ』を意識すると整理もし易いのではないでしょうか？

 

P.S.

「見せれる情報は何でも見せたい！」という気持ちをお持ちでしょうが、

関心がないことをつらつら言われても、嫌われる要因にしかならないですよ。