2013年
11月11日
ブログ、LPサイトで正しい直帰率を出す方法
おはようございます。末宗です。
先週、フィリピンで起きた台風大変みたいでしたね。
日本の面積と同じくらいの規模だったみたいです。
自然の脅威は恐ろしいですね。
本日は「正しい直帰率の出しかた」をご紹介しようと思います。
まず直帰率とは、サイトを訪れたユーザーが、サイトを見てページ移動せずに、
上記の「戻る」ボタンを押してサイトから離れる事であります。
極端な話をすると、サイトを1時間程見て、ページを移動せずに、
戻るボタンでサイトを離れた場合でも直帰としてみなされてしまいます。
ECや、コーポレートサイトなど、1ページで完結しないサイトに関しては、
有効なのでしょうが、(商品購入や、仕事を頼む、会社を調べる際には、1ページだけ解決する事は無い為)
しかし、ブログやLPサイトなどのコンテンツの場合は、1ページで完結してしまう情報が多く、
その為、どれだけ良い情報を提供していても、直帰率が高く表示されてしまうものです。
要するに、ブログやLPなどでは、正しい直帰率を表示させれていないのです。
そこで、
「○秒以上観覧した場合、直帰率から外れる」様な指定をする必要があります。
設定はとても簡単です。
———————————————————————————–
setTimeout(“_gaq.push([‘_trackEvent’, ’10’, ‘read’])”,10000);
———————————————————————————–
のコードをアナリティクスに設置するだけ。
設置すると以下の様になります。
———————————————————————————–
var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push([‘_setAccount’, ‘UA-xxxxxxxx-1′]);
_gaq.push([‘_trackPageview’]);
setTimeout(“_gaq.push([‘_trackEvent’, ’15_seconds’, ‘read’])”,15000);
(function() {
var ga = document.createElement(‘script’); ga.type = ‘text/javascript'; ga.async = true;
ga.src = (‘https:’ == document.location.protocol ? ‘https://ssl’ : ‘http://www’) + ‘.google-analytics.com/ga.js';
var s = document.getElementsByTagName(‘script’)[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
———————————————————————————–
10000ミリ秒の設定という事は、10秒という事になります。
ミリ単位は、「1000→1秒」になります。
こうする事で、10秒以上滞在したユーザーは直帰率にはくわえられない事になるのです。
私が、よく参考にさせて頂いている、「海外SEO情報ブログ」鈴木様のブログに書いてありますので、
一度ご覧ください。
ブログやLPなどで、直帰率を詳しく表記させたい場合は、
一度導入してみてはいかがでしょうか。
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