レスポンシブウェブデザインについて

・PC
・スマホ
・タブレット

上記の3つが、今現在、インターネットにアクセスできるデバイスだと言えます。

特にスマホなんですが、かなりの速さで普及しています。

PCにはPC用に最適化されたページ
スマホにはスマホ用に最適化されたページ
タブレットにはタブレットに最適化されたページが

必要になります。

それを用意することにより、成約率が上がります。

もう一つ大きな理由があります。

被リンクです。

レスポンシブデザインの場合
一つのURLで
すべてのデバイスに対応されたページが表示されます。

要するに、どのデバイスでアクセスしても一つのURLで最適化されたページが表示されるので、被リンクも一つのURLに集まります。

レスポンシブデザインの場合、ユーザーがどのデバイスでアクセスしても被リンクは一つのURLに集まります。

PCはこのページ（●●●●.html）
スマホはこのページ（●●●●_sp.html）
タブレットはこのページ（●●●●_tab.html）

という風に分けていると、被リンクが分散してしまいますよね？

だから、被リンクを分散させないためにもレスポンシブデザインを推奨しています。

何でもかんでも、レスポンシブデザインにしなければいけないのかというとそういうわけではないですが、これからはもうレスポンシブデザインが標準になっていくことはほぼ、間違いないですね。

レスポンシブデザインはコーディングが複雑なので、webデザイナーの方は、より一層勉強しなければいけないです。webデザイナーに求められる標準の技術は年々高くなってきています。