2013年
11月22日
今さら聞けない・・ ハミングバードアップデートとは
先月の1日にGOOGLEは新たなアルゴリズム「ハミングバード」と言うものを導入しました。
それが「ハミングバードアップデート」と言われるものであり、この結果GOOGLEの検索アルゴリズムが新しくなったのです。
どのようなアルゴリズムになったのか?今後どうする必要があるのかなどを説明させて頂きます。
ハミングバードとは
ハミングバードの導入により、変更されたポイントは、「会話型検索」であります。
検索エンジンはいままで、キーワード単位で内容を把握しておりました。
例えば、「関西でロケーションが最高なキャンプ場」であれば「”関西”で”ロケーション”が”最高”な”キャンプ”場”」
とこの8つのキーワードを判断し、そのキーワードに対して評価の高いサイトを順番に表示しておりました。
しかし、今回のアップデートででは「関西でロケーションが最高なキャンプ場」をそのまま認識するようになったのです。
要するにどうなるのカと言いますと、その文章の内容を把握する能力が上がったのです。
例えば、「ポンド」など複数の意味を持つ単語を使った場合、前後の文章からユーザーが求めている情報を提示する事が出来るのです。
このアルゴリズムは検索順位に大きく関わってくると言われておりますが、まだ私の方では確認出来ていません。
しかし、これからもユーザーを第一に考えたサービスを提供すれば、パンダ・ペンギンアップデートと同じ様に影響は受けないでしょう。
よかったら参考にしてください。
この記事の著者
末宗良介(すえむねりょうすけ)
前職にてSEO会社で働いていた経験から、SEOを意識したサイトの設計を得意としています。
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