クラウドソーシング × シニア = ？

クラウドワークスとテレビ東京、シニア向けクラウドソーシングサイトを開始（マイナビ）

 
そもそものクラウドソーシングというものをご存知でしょうか？

 

クラウドソーシングは、比較的オープンな人的ネットワークに仕事や課題を「発注」「募集」「問い掛け」することで、
適切なレベルの知的労働力(コンテンツや知恵)を相対的に安い価格で調達する方法として注目されています。
–コトバンクより抜粋

 

その働き方で、以前より注目されているシニア層を取り込もうという動きです。

テレビ局がシニア層の働き手を得やすいように宣伝ともなる番組作成するみたいですね。

 

個人的には、師匠的存在とともに仕事ができたりするっていうのはいいと思うので

シニア層を取り込むっていうのはいいことだと思いますが、

働く意欲のあるシニア層が、とりあえずすごせればいい考えの若年層の仕事を奪いかねないという

危惧を個人的に抱いていたりします。

（※全員がそうだと言ってるわけではありませんのであしからず）

 

ウェラブルコンピュータが普及したりすれば、ゴルフ講師だとか体験系のレッスンも

このようなクラウドソーシングがより活発になるかもしれませんね。

 

個人間で協力して、企業ではないけども、企業体のように仕事していくことも考えられますね。

今でもあるのでしょうが、ますます実際に会うこともなく組織が成り立つ形になるんだろうと

思っているしだいです。

 

そんななかで、これからのシニアとしての働き方ですとか、若年層でもどんな仕事（産業）が

産まれていくのかっては考えて過ごしていかないといけないのかもしれませんね。