2013年
12月3日
え!?知らないの?たった130文字でアクセスが変わるSEO対策
SEOとは、検索エンジンの最適化であって、ただたんに上位表示させる為だけではありません。
本当の目的それは、サイトのコンバージョンを上げる為の施策であるのです。
大量なアクセスを稼ぐ為には上位に表示されていた方がアクセスが高いので、私たちは上位表示を狙い日々対策を行っております。
しかし、ライバルサイトよりサイト順位が下位でもアクセスを獲得する方法があります。
それが「DISCRIPTION」タグなのです。
今回は「DISCRIPTION」の説明と、具体的にアクセスを集める方法をご紹介致しましょう。
discriptionタグとはなんぞや?
そもそもSEOが分からない人や、初心者の方には「DISCRIPTION」が何なのか分からないのではないかと思われます。
そのディスクリプションというものは、【サイトの説明文】なのです。
GOOGLEなどでサイトを検索した際に、タイトルの下に出てくる文章、これがディスクリプションであります。
設置方法
設置方法はとても簡単で、サイトHEAD内に以下のタグを埋め込むだけであります。
<meta name=”description” content=”ここにサイトの情報を書き込みます。” />
しかしこれを設置していたとしても、GOOGLEが「ディスクリプションよりコンテンツ内容の方が的確だ」と判断されれれば、
コンテンツから抜粋した文章が表示される事もあります。
このタグを活用して文章をながーーーーーく描いたとしても、検索エンジン上に表示される文字数は【130文字】、その文字数でユーザーに注目してもらう必要があるのです。
ならどうしたらよいのでしょうか?
様々な工夫でライバルと差をつけよう
人間は単純なもので、1箇所違う所があると注目してしまいます。
そこを利用してユーザーに注目してもらうのです。
例えば【】や■◆などの記号や数字などは良く活用できます。
黒の割合が文字より多い記号などは、人の目を引きますし、数字なども判断しやすく、注目させます。
あと最近良くある対策が、「文字数を極端に減らす」です。 様々な業者は文字数一杯をつかってサイトを説明しようとしております。
その為、逆に文字数を減らすと、周りと比べ検索結果で白場が出来るので、注目されやすくなるのです。
この様にさまざまな工夫をディスクリプションに加える事で、他社サイトより多くのアクセスを獲得する事が出来るのです。
アクセスを増やしたいと思っているかたは一度試してみてはいかがでしょうか?
この記事の著者
末宗良介(すえむねりょうすけ)
前職にてSEO会社で働いていた経験から、SEOを意識したサイトの設計を得意としています。
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