2013年
12月4日
これからのSEOはインハウス(社内)が重要な訳
SEOと言えば、アウトソーシングで対応している方が多いのではないでしょうか。
しかし、海外ではインハウスで対応している企業がほとんどであります。
社内で対応するメリットまた、日本でのSEOのニーズ・普及率などをご紹介いたします。
WEB運営者はSEOの知識が必要だと感じている
まず以下のグラフをご覧ください
こちらは、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会で報告しているレポートになります。
このグラフを見て分かる通り、WEB担当者はSEOの知識を欲しいと感じております。
社内でSEO対策が行えれば、【スピーディーに最新の対策が可能】【自社のノウハウの増加】【日々の制作にプラスアルファが出る】などと
様々なメリットがございます。
日本でのインハウスニーズ
次に見て頂くグラフは、マーケジンで提供している資料になります。
コチラのグラフでは、SEO市場の推移を確認できます。
このグラフを見て頂くと、インハウスでの対応が年間10%程増えている事がわかります。
これで分かる事は、SEOは社内での対策にニーズがあり、その背景には、コンテンツSEOの重要性があるのです。
コンテンツSEOは以前、書いた「コンテンツイズキング!! 被リンクを増やすにはコンテンツが重要だった」を参考にしてください。
まとめ
ライバルサイトと差を付けるなら、早い段階でSEO対策をインハウス化しておく必要が考えられます。
この機会に一度検討してみてはいかがでしょうか。
この記事の著者
末宗良介(すえむねりょうすけ)
前職にてSEO会社で働いていた経験から、SEOを意識したサイトの設計を得意としています。
アルコネの最新情報を入手!
アルコネのFacebookページにいいね!していただくと、Facebook上でWebマーケティング・Web制作の最新情報をお届けいたします。
お問い合わせはこちらから
アルコネに案件の相談をしたい、発注したいなどお問い合わせはメールフォームかお電話で承ります。
06-6766-2350
月~金10:00~18:30 担当:末宗・成田・江崎まで
- 検索エンジン対策(SEO)(31)
- リスティング広告(3)
- ECサイト制作(6)
- アクセス解析(3)
- Webデザイン(9)
- ソーシャルメディア(SNS)(2)
- コンテンツマーケティング(7)
- メールマーケティング(2)
- 動画マーケティング(1)
- セミナー(3)
- その他(2)
- ECサイト制作(7)
- Futureshop(フューチャーショップ)(3)
- Jimdo(2)
- アクセス解析(5)
- セミナー(5)
- ソーシャルメディア(5)
- 企画全般(3)
- 未分類(11)